高校入学と思考のクセ

こんにちは！

今日は「春の嵐」です。

風が強く、空は灰色。

なんとなく体も重いですね。

こんな日は無理なくストレッチで体をほぐして一日をスタートさせました。

さて、長男が高校生になりました。

朝は傘を差して正門をくぐりましたが

式を終えて写真撮影をするころにはご覧の青空に。

空に祝福されてるような気分になりました。

何故だか、中学校の卒業式より感動して涙してしまいました。

幼いころ公園に連れて行ってもお友達と遊ばず、いつも私の隣に座っていた息子。

「ママといるほうがいい」という息子のそのままを受け入れられず

「この子は大丈夫かしら？」と心配になったものです。

一人目の子育て。何もかも心配続きでした。

そのときの心配していた私に伝えたいです。

「この子はこのままで大丈夫だよ。心配することないよ」って。

その時の光景が蘇り、こんなに堂々とした高校生になってくれた

と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

3年後笑顔で卒業式を迎えている姿を想像しつつ

応援していきたいと思います。

さて、私も子育てに直接参加できる最後の機会なので

PTAの役員に立候補しました。

任期が3年間とのことですが、実質は2年半とのこと。

きっとアッという間に過ぎてしまうことでしょう。

新しい出会いの中で、私自身も成長したいと思っています。

この歳になると気づくことがあります。

それは「自分の思考のクセ」です。

長年凝り固まってきたものなので、ほぐすの大変です。

私はマイナス思考で心配性。

いい加減疲れました。

心底変わりたいです。

今までは同じ見方でしか見ないから同じ思考だった。

でも見方を変えればどんなにマイナスに見えることも

プラスに変換できる。

WBC前監督、栗山監督の言葉に

「苦しい時にそれを不満に思うか、ありがたいと思って乗り越えるか

この二つの違いは実に大きいですね。」

というのがあります。

ものすごく心に響きます。

「あっ、私不満ばかり言ってきたな」って。。。猛省。

この言葉をいつも胸に刻んでPTAを楽しんでいきたいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。